ドラえもんの映画

2025年03月20日 23:32
カテゴリ: 映画

3月恒例、ドラえもん映画。

ここ5年ほど、映画館に見に行っております。
『のび太の新恐竜』からかな?

毎回、本当に面白いのですが!
今回の『のび太の絵世界物語』は本当に良かった!

昨年のドラえもん映画は『音楽』がテーマでこれもよかったけれど、
今回は『絵画』がテーマ。

描きづらそうな『芸術』を連続でテーマにしているのも感動。


いつも以上にメッセージ性が強く感じたけれど、それは大人だからかな?

子どもは、あのハラハラドキドキの冒険をただ楽しんでいるだけかな。

いつかあのメッセージがわかるときが来るといいなあ。


「自分より上手い人なんてたくさんいるから。自分にしか出来ないことをするだけ」

というゲストキャラの画家の少年(名前は覚えてない…)の言葉が、本当にグッときました。

自分のスタンスそのものです。

ただ好きなものを描きたい。


私は過去、ロック史オタクだったので。

パンクミュージックの
「技術よりも、どんな衝動を伝えたいか」
という態度が好きでした。
それに近い印象。

「下手でもいいんだよ」
というのび太のパパの言葉。

のび太パパは昔は画家志望だったというのが、映画内で触れられていないのが、またいい!

必要以上に、語りすぎない。
という描写が多くて、たまらなかったです。

想像力に一番必要なものは、余白。



小さい頃から、ドラえもん映画は大好きです。
レンタルビデオで借りて、見ていました。

今回のドラえもん映画は、悪役が絶対悪でした。
あの絶望的な感じ。
昔のドラえもん映画で感じた、ヒリヒリさを思い出させてくれました。

ヒリヒリ感。
感情に軽く傷をつけてくる感じ。

「子どものうちに、死なない程度の怪我をしろ」
などと昭和生まれは言われたものですが。

子どもの頃に、あのヒリヒリ感や、どうなってしまうんだ?!という絶望感を擬似体験することは大事かもしれない。


今回の敵が絶望的なくらいに強かったので
序盤のコミカルでほんわかした感じから
ずいぶんと引き込まれました。


我が子も高学年になり
ドラえもん映画はそろそろ卒業だろうか。

ちょっと寂しいけれど、子どもの見たい映画を映画館で見る、というのは貴重な思い出かもしれない。

今回も、本当にいい映画を見ました。


日曜に『野生の島のロズ』という映画も見てきましたが、これもよかった。
子どもが見たがったので、何の前情報も知らずに見てきました。
過保護、過干渉、自立、共存、孤独…
いろんなテーマがありました。
まさかそういう作品とは思わず見たのですが、子育て中の身としては、とても考えさせられる作品でした。


今週はアニメ映画三昧でした。
どちらも画面が美しかったー。

次はコナンの映画を見るのかな。



私は映画好きです。
学生時代、レンタルビデオやらDVDやら、週に5本は見てました。

ですが、産後から映画を見る意欲が完全に失せました。

幼児期はアンパンマン、しまじろう、トーマスなどを楽しみ。
やがてドラえもん、ソニック、コナン、ミニオンズなどなど、子どもが見たがるアニメ映画ばかり見ています。

どのアニメも、親世代にも響くようにできているなあと思います。
(ミニオンズはちょっと違うけど…)

今しか見れないアニメ映画。
楽しめるうちに楽しめるといいな。

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