3月恒例、ドラえもん映画。
ここ5年ほど、映画館に見に行っております。
『のび太の新恐竜』からかな?
毎回、本当に面白いのですが!
今回の『のび太の絵世界物語』は本当に良かった!
昨年のドラえもん映画は『音楽』がテーマでこれもよかったけれど、
今回は『絵画』がテーマ。
描きづらそうな『芸術』を連続でテーマにしているのも感動。
いつも以上にメッセージ性が強く感じたけれど、それは大人だからかな?
子どもは、あのハラハラドキドキの冒険をただ楽しんでいるだけかな。
いつかあのメッセージがわかるときが来るといいなあ。
「自分より上手い人なんてたくさんいるから。自分にしか出来ないことをするだけ」
というゲストキャラの画家の少年(名前は覚えてない…)の言葉が、本当にグッときました。
自分のスタンスそのものです。
ただ好きなものを描きたい。
私は過去、ロック史オタクだったので。
パンクミュージックの
「技術よりも、どんな衝動を伝えたいか」
という態度が好きでした。
それに近い印象。
「下手でもいいんだよ」
というのび太のパパの言葉。
のび太パパは昔は画家志望だったというのが、映画内で触れられていないのが、またいい!
必要以上に、語りすぎない。
という描写が多くて、たまらなかったです。
想像力に一番必要なものは、余白。
小さい頃から、ドラえもん映画は大好きです。
レンタルビデオで借りて、見ていました。
今回のドラえもん映画は、悪役が絶対悪でした。
あの絶望的な感じ。
昔のドラえもん映画で感じた、ヒリヒリさを思い出させてくれました。
ヒリヒリ感。
感情に軽く傷をつけてくる感じ。
「子どものうちに、死なない程度の怪我をしろ」
などと昭和生まれは言われたものですが。
子どもの頃に、あのヒリヒリ感や、どうなってしまうんだ?!という絶望感を擬似体験することは大事かもしれない。
今回の敵が絶望的なくらいに強かったので
序盤のコミカルでほんわかした感じから
ずいぶんと引き込まれました。
我が子も高学年になり
ドラえもん映画はそろそろ卒業だろうか。
ちょっと寂しいけれど、子どもの見たい映画を映画館で見る、というのは貴重な思い出かもしれない。
今回も、本当にいい映画を見ました。
日曜に『野生の島のロズ』という映画も見てきましたが、これもよかった。
子どもが見たがったので、何の前情報も知らずに見てきました。
過保護、過干渉、自立、共存、孤独…
いろんなテーマがありました。
まさかそういう作品とは思わず見たのですが、子育て中の身としては、とても考えさせられる作品でした。
今週はアニメ映画三昧でした。
どちらも画面が美しかったー。
次はコナンの映画を見るのかな。
私は映画好きです。
学生時代、レンタルビデオやらDVDやら、週に5本は見てました。
ですが、産後から映画を見る意欲が完全に失せました。
幼児期はアンパンマン、しまじろう、トーマスなどを楽しみ。
やがてドラえもん、ソニック、コナン、ミニオンズなどなど、子どもが見たがるアニメ映画ばかり見ています。
どのアニメも、親世代にも響くようにできているなあと思います。
(ミニオンズはちょっと違うけど…)
今しか見れないアニメ映画。
楽しめるうちに楽しめるといいな。