未来のためにある壁

2025年03月02日 10:28

「頑張ってきたよー!」
という子どもたちの成長がまぶしい1週間でした。

「練習したら、自分の出来ないところが分かるんだね」
という生徒。
なんて分析上手。

「こういうふうに弾きたいんだけどなあ」
「頭の中にある音と、出てくる音が違うんだよ」
「頑張っても、ここが出来ないんだよ」

こういう話をしてくれる子が、最近増えました。

おお…みんな、試行錯誤してる。
練習を頑張ってるんだなあ。

あとは問題を解決するコツを教えるだけですし、ここから伸びるしかない!

譜読みは、時間をかければ、誰でもいつかは出来るようになります。
それを待てるか。
譜読みの力が伸びるのを待ちながら、他の力を伸ばす。

こう見えて、かなり計画的に進めています。

だから、すべてを教えないことだってある。
わざと進まめないようにすることもある。
ここは時間をかけて。
ここは一気にまとめて。

一年後の発表会で、何が弾けるかな。

3年後くらいまでは考えてます。
言葉や文字にすることはないですけど。

過去のことも忘れるけど(^◇^;

「これ、弾いたっけ?」

「弾いたよ!なんで先生、生徒の弾いた曲を覚えてないの?」

「生徒の現在地と、未来しか見てないもので…(`・∀・´)」

(呆れる生徒)

「ちょっとかっこつけました、すみません。忘れるのが早いのも、すみません。でも事実です」


壁にぶつかって、大きくなる子どもたち。
しんどいけど。
先生だって、壁にぶつかり続けてます。
見えないだけで。
今だって、壁にぶつかるととても痛いです。
血の代わりに、涙が出ます。
大人はもう涙なんて出ないけど。
出来なくて涙が出るのは、そんなに悪いことじゃないと思います。


未来のことを考えていたいな。

というわけで、来年のホール予約をしてみました!
早めに行動せねば。

記事一覧を見る