怒涛の1ヶ月が終わりました

2024年12月02日 09:39

怒涛の1ヶ月が終わりました。

毎週1〜2本、伴奏がほとんどですが、コンサート、発表など。
演奏の本番が、たくさんありました。

合間に練習や合わせもあります。
1ヶ月間、あちこちを駆け回っておりました。

この1ヶ月で30曲は弾いたかなー?

無我夢中でしたが
人生で、いちばんの忙しさだったかも(^◇^;)

自分も多忙な1ヶ月でしたが…

我が子も、11月に2つのコンクールに参加。
2曲を練習していましたが…。

キツかった!!!
子どもが弾くのは、自分が弾くよりも一億倍緊張するし!!!

「なんて無謀なんだ!ひどい指導者だね!」
と、息子に冗談で言ってみたところ。
「指導者って、おかあさんだろーが!ひどすぎるわ!」
という、ノリツッコミで返してくれました。

1ヶ月にコンクール2回はきつかった!

一昨日のコンクール。
仕上がりきらず、残念なところもあったけど。
本当によく頑張りました。

親としても、指導者としても。
我が子には、たくさん学ばせてもらっております。

いつでも元気いっぱいな息子の演奏に、私もがんばろう!という、元気をもらってます。

息子だけでなく…
生徒ひとりひとりの、個性のある音に
いつも刺激を受けてます。
いつも、ピアノを弾いてくれてありがとう。の気持ちで聞いております。


そして、過酷な環境の成長には、すさまじいものがありました。
私も、息子も。
自分を追い込むと、急成長します。
「とにかく、なんとかせねば」
と、頭がフル回転するからかなあ、と思います。

お互い、なんとかこの忙しさを乗り切ったね!!
と、親子的には同時に一息つけたのも、よかったかもしれない。

そんな息子へのご褒美は、大奮発しました。
ベイブレード。
いやあ、よくがんばったねえ〜
と、締め括ったのですが…。


昨日。
自分が本番を終えて、帰宅してみたら。

夫と息子が、ミニ四駆を真剣に作っていた。

しかも直径3メートルのコースまで買っていた。。。

私「どこに置くんだ?!」
夫「やっぱり〜言われると思った〜(笑)」

仕事のため、息子のコンクールに行けなかった夫氏。
もしや罪悪感から、奮発して買ってあげたのかな?と思ったりしましたが。

これは、夫が、ほしかったね?

ミニ四駆のおかげで、昨日の本番やら、忙しかった1ヶ月の記憶が吹っ飛びました。

まあ、子どもが嬉しそうだったし、コース設置のため、自分の部屋を必死で片付けました。
オールオッケーです。


さーて、つぎはクリスマスシーズンだー!
自分の演奏の方は、手付かずだー!
発表会準備も、今からがんばりまーす!

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